3学年の児童が6月20日、体育館に作られた疑似道路を利用した自転車安全教室に参加。
警視庁西新井警察署の指導員さん4人に自転車交通ルールを教わり、
自転車免許用の顔写真を足立区役所の担当員さん2人撮影していただきました。
実際の自転車で行ったため、指導員さん4人では間に合わず、
学校がボランティア募集した3学年の保護者(PTA)が19名参加。
横断歩道の渡り方や通行区分キープ、駐停車車両の回避の仕方などを、
指導員さんに代わってレクチャー。
3学年の児童は免許証が配布されれば、
晴れて保護者の付き添いなしに通行できるようになります。
西新井警察署の指導員さんから
丁寧にレクチャーを受ける保護者ボランティアの皆さん
3年生が実技用に提供した自転車は20台近くになりました
指導員さんが教える項目には知らなかったことも。皆さん目から鱗でした
安全啓もうビデオを児童と一緒に見て勉強
児童の実車体験で大活躍のボランティアさん
LEDの信号機もあって実際の道路さながら⁈